NPO心の救急箱主催 ~8月21-22日 西日本大豪雨チャリティセミナー IN 松山・高知~
暑い夏ですね。
暑中お見舞い申し上げます。
ブログをかなりさぼってました。
Facebookはかなりの頻度でアップしているんですが。。
はてなブログさんも頑張らないと~。
NPO法人心の救急箱 主催の西日本大豪雨チャリティセミナーを告知したいと思います。
◆活動の趣旨
今回のワークショップでは、自然災害等における心理的支援の際に安全性が高く、且つ、有効であったセルフワークやペアワークの技法を紹介し、心の健康について振り返りたいと思います。被災に遭われた方々、支援者をはじめとした全て方々の日常生活の健康度を増すような技法を何かお持ち帰りいただければと考えています。
今回は、松山市と高知市のご縁のある方々に協力をしていただいて、
タッピングタッチやヒーリング、ボディワークなどのセミナーを行うことになりました。
~ここからは私の見解です~
いろんな自然災害が日本では起こってきています。
いろんな人がいろんな思いで、それぞれの現場でがんばっています。
私が思うことは、個のリズム・スペースと場のスペースをヒーリングしていくこと、
個を大切にすることをおろそかにし、尽くしすぎては、健康を損なったり、パニックになったり。
場と共にある快ちよさから遠ざかり、孤独になったり、分かってもらえないと一人ぼっちのバーンアウト街道をひた走ったり。
共存と自立の二極で揺れる。その中庸に立ち、バランスを自分で観ることができると、この状況を自分に活かすことができると思う。
長い間、自然災害の支援にたまたま携わってきて、言葉をかけられないたくさんのことの傍らに私はいたけれど、人はそれでも、何かのエネルギーをお互いに渡しあって生きている素晴らしい存在なのだと気づきました。
そんなエネルギーのために役に立つと思うワークを用意させていただきます。
今回の主なワークです。
◆タッピングタッチ
ゆっくり、やさしく、ていねいに、左右交互にタッチすることを基本とした、ホリスティック(統合的な)ケアの方法です。
シンプルでありながら、ケアし合うことで心身ともに健康であろうとする内なる力に働きかけます。そして本来の明るさや優しさをとりもどし、ケアし合うことの楽しさや大切さを気づかせてくれます。
不安、緊張、痛み、ストレス反応などを和らげ、よりよいコミュニケーションと関係性の改善にもつながります。
◆スピリットダンスソウルソング
エサレン研究所のシニアティーチャーであるエレン・ワトソンとダフニ・ツェが、互いの合計 50 年にも渡る経験、知識を合わせて構築したムービングメディテーション(動く瞑想)です。
インドネシア、バリ島でのティーチャートレーニング、また世界中でのクラスを開催し、多くの人にこの心と身体を日々解放するためのメソッドを伝え続けています。さまざまなリズムの波に合わせてのダンスムーブメントに、8 つのチャクラへのアプローチ、そして歌(声)と音で、からだの奥深くから解放され、癒されるこのメソッドを一緒に体験しましょう。ハートを開き、呼吸を探求し、必要のないものすべてを手放していきます。この動く瞑想は、年齢、経験に関係なく、すべての人が体験できるボディ・マインド・スピリットのエクササイズです。
今回はアロマを使って、簡単なマッサージやヒーリング、チャクラ活性化、呼吸法などスピリットダンスソウルソングのワークをやっていきます
こんな私たちがかかわるセミナーです。どなたでも参加可能なので、よかったらいらして下さいね。
① やさしい時間
~タッピングタッチ&スピリットダンスソウルソングワークショップ~
<日時> 2018 年 8 月 21 日(火)9:30~12:00
<場所> 愛媛県生活文化センター・和室(住所:松山市北持田町 139-2)
<講師>杉山慈音・清水紀子
<参加費> ¥1,000(子連れ様歓迎、高校生以下無料)
<定員> 20 名(予約先着順)
※参加費は豪雨災害の支援に使わせていただきます。
②やさしい時間
~タッピングタッチ&ボディワーク体験会~
<日時> 8 月22 日(水) 14:00〜16:00
<場所 > 高知いちょう医院 2F 銀杏ホール
(住所 高知県高知市井口町11)
<講師>三上弘恵・杉山慈音
<料金> 1000 円
(高知いちょう医院の職員様・高校生までは無料・お子様連れ歓迎☆彡)
<定員> 30 名程度
※参加費は豪雨災害の支援に使わせていただきます。
<お申込み・お問い合わせ>
yuritoshisan@gmail.com (杉山慈音宛て) に参加希望者の①名前②連絡先(メールアドレス)③松山 か 高知どちらかの講座参加希望と明記の上、メールを送信してください