学校からの問題の伝え方
学校で先生の保護者への関わり方について相談にのることもあります。
生徒さんが学校で問題を起こした時は、先生方も保護者に伝えねばならず、学校も関わりの対応をお願いすることもあります。
現実を認識することは大切ですが、問題点だけを伝えるのではなくて、生徒に関わって、よくなってきたこと、よい印象、などを伝えてたり、行動の背景にある気持ちを意見交換し、どうサポートするか共に考えてはどうでしょうか?
私には、先生と保護者さんが話した後、保護者さんがお子さんを不信と不安なままで関わると、関わり事態が薄く、肯定的なものにはなりにくいのかなぁと思います。
俗に周りの期待どうりに子どもがなりやすいという、ピグマリオン効果というものもありますし。
ましてや、保護者さんには、子ども達に寄り添う頼もしい味方であって欲しいわけだから。
思うことを何でも言っていいと聞いてもらえる環境があり、周りの大人達から信用されている子ども達って伸び伸び健康に育つイメージがしませんか?
逆にピンチな時は、そんな環境作りを見直すチャンスなんじゃないかと思います。
市の子育て講座
昨日は、市の子育て講座を担当(o^^o)
「聞いて ほめて あったか子育て」と題しての講座開催にお声がかかり、講師をさせていただきました。
ご縁ある参加者の皆様と、
ほめ方ってなんだろう。
あり方ってなんだろう。
って考えてみた。
社会的には、大人は子どもよりも器が大きくあることが求められる。
小さな器に溢れた子どもの声を聞けるように
大人は子どもの声を聞いて、育てる。
そんな大人達の心の器を守るのが、それぞれのコミュニティの聞き合う場所であってほしい。
それぞれの方の声に、ただただ、こだまのように、響かせて、聞いてくれる人がいたら、だいぶ楽になるだろうな。
私はガマンするのが嫌いでね〜と、私はどうほめたいのか、どうありたいのかって素直になって、
多少、世の中の大半から離れた生き方をしたかもしれないけれど、大事なことは何なんだろうって、ずっと考えています。
そんなぶっ壊れた野郎の、子育て講座に来てくださり、ありがとうございますと、会のあとの井戸端会議にて、お話を聞いてもらいました。
あー、スッキリ(o^^o)
私はこの道をゆく♪
呼吸と共に。
セラピストゆりぞうのいつもの妄想カウンセリング。事実に基づいたフィクションです。
生徒とのイメージワーク。
相談内容: 多動で肝心な時に動いたり歌ったりしてしまう。高校生の男の子。
<目標>
勝手に変な事をしない様に。
<ゆりぞうちゃんがしたワーク>
呼吸のみ。
<結果>
大好きなサッカーでよいパスやシュートの打てるイメージができた。
今、思い出しても、黒板の字を集中して描いている自分がイメージできる。
What a magic *\(^o^)/*
この業界に入る前からかなぁ。
コントロール不能な症状に対して、改善のために潜在意識をより扱えるように、どうクライアント様に伝えていくか、何を共にワークの中で体験していくのかを考えてきました。
よりシンプルに、より効果的に。
無意識や潜在能力がより扱える様になるということは、同時に手放し上手にもなるわけです。
そんな力を持つと人間はよりエゴイスティックにもなるわけです。
意識した途端失う力もあるわけで。
そんなエゴを手放すのが、私の若い頃からの趣味でした。
週末は、兵庫に催眠系の学会に行きます。
学会も再会する仲間も楽しみですなぁ(⌒▽⌒)
雑貨屋ではない?
アイテム作りに最近は力を入れていますが、Be Yourself♪は、雑貨屋さんではありません。
時たまですが、セッションもします。
昨日の午後は防府天満宮近くにて、セッションでした。この場所に来ると、セッション前か後に必ずお参りします。
カウンセリングやブレインジム、EMDR、各種タッピング療法、ボディワークなどを統合してセッションしていますが、ベースにあるものは、
私を生きるための意志、
私のための癒し、
その為に今、心身をどう使うかということ。
セッション中に降ってきたイメージも、私達にとって意味のあること。
わくわく波乗りで、時には勇気を出して舵を切り、ただただそこに共にあります。
自分のこと大事にしよう。
あなたの心の中の子どものステキなお兄さん、お姉さんになってあげよう。
クライアントの皆さまの回復と前進を祈るこんな時間が尊く思います。
もしかしたら、私が一番、Be Yourself♪には救われているんかなぁとも思います。
セッション後の、いつもの兎屋さんのお蕎麦はいつもほっとするなぁ。
Flashback
フラッシュバックした。
かつて掛けられた期待。
そんなものはいらないと思った。
そんな尊大なこと、したくない。
私は私の生活と護るべきものがある。
手間がかかる、ライフバランスが崩れると思った。
今でもそう思う。
ただね。
あなたはすごいよ。
あなたはすばらしいんだよって。
頑固に言い続けてもらえたから
時が過ぎて、
私はそうかもしれないって
強がりじゃなくて、無理もなくて、静かに受け取れる日がくるかもしれない。
私の世界という誰にとっても決して逃げられない現場で、
毎日、あり方と方法を筋トレし、様々な魂と磨きあい、
笑いながら、
あの時、信じてくれて、
ありがとうって。
私は私の望んだ道にいるよって、今なら思う。
私は、私の古き良き記憶という、思い出すと胸がキュンと痛くなる、甘酸っぱい別れた恋人のようなものと、対話し成長してきた。
思い出は綺麗なままで、
心の宝箱にしまって、
私は歩む。
ステキな白昼夢だった。
ニューアイテム追加⁉️
業者さんに依頼していたストラップがきました(o^^o)
白ゆりぞうちゃんも
青ゆりぞうちゃんも
なかなかの出来です。
因みに、北のツワモノ 〇〇てぃん様より
ニューカラーの提案。
そうか、そう来たか。