新月に内観
そもそも今の仕事は、私が10代の時に内観療法にて、命を救われたことから始まっている。
こんなにすばらしいものが世の中にはあるということを思い知った。
その炎は今までずっと消えていない。
最近セッションをしながら、思っていること。
家族関係のセラピストとして磨こう。
50歳になった時に、内観研修所を開く。本物の深い精神性が必要だ。
そこを切り盛りできる素地を養う。
いろんな国を旅した。
いろんなセラピーも学んだ。
これからも、温故知新のすばらしいものを厳選して継続して学び続けていく。
理想に向けてたくさん磨き続けていくことがある。
しかし、そこに向かっていくためのステップであることは間違いない。
これが私のわくわく。
両親にも、知り合いにも、割と反対されることが多い私の夢。
そんな人の反応なんて払いのけることが当たり前という位のエネルギーを放つことができるもの。
この様に迷いがないことは、明らかに私の道なのだと思う。
それが聞くセミナーに行き続けた時に感じていた、天の封書だったのかもしれない。
特別な事をしなくても、とっくに天命には気づいていた。
気づいていたことを、忘れていただけだったのかと思う今日この頃。