Flashback
フラッシュバックした。
かつて掛けられた期待。
そんなものはいらないと思った。
そんな尊大なこと、したくない。
私は私の生活と護るべきものがある。
手間がかかる、ライフバランスが崩れると思った。
今でもそう思う。
ただね。
あなたはすごいよ。
あなたはすばらしいんだよって。
頑固に言い続けてもらえたから
時が過ぎて、
私はそうかもしれないって
強がりじゃなくて、無理もなくて、静かに受け取れる日がくるかもしれない。
私の世界という誰にとっても決して逃げられない現場で、
毎日、あり方と方法を筋トレし、様々な魂と磨きあい、
笑いながら、
あの時、信じてくれて、
ありがとうって。
私は私の望んだ道にいるよって、今なら思う。
私は、私の古き良き記憶という、思い出すと胸がキュンと痛くなる、甘酸っぱい別れた恋人のようなものと、対話し成長してきた。
思い出は綺麗なままで、
心の宝箱にしまって、
私は歩む。
ステキな白昼夢だった。
ニューアイテム追加⁉️
業者さんに依頼していたストラップがきました(o^^o)
白ゆりぞうちゃんも
青ゆりぞうちゃんも
なかなかの出来です。
因みに、北のツワモノ 〇〇てぃん様より
ニューカラーの提案。
そうか、そう来たか。
秋のニューアイテム
<Be Yourself♪からの卒業証書>
🍁秋のニューアイテム⚓️
大切な友達へ。
大切なクライアント様へ。
セッションを本当によくがんばった。
この穏やか 且つ パワフルなメッセージを時々思い出してね。
あなたの中に、いつも力があるってことを。
この秋、初めてのどんぐりを見つけたんだ。
一緒にあの子に送ろう。
Just Be Yourself♪
You are Light itself.
You can not be other.
応用行動分析
心理支援の方法で応用行動分析という理にかなった方法がある。
子どもの支援に親ができることと、よく相談がある。
子どもの声を聞くこと。
どんな思いがあるかをしっかり感じること。
どうしたら、子どもの欲求が社会的に望ましい形で満たされるのか共に考えること。そして、好ましい方法で満たされるように結果を用意すること。
(例:子どもが喧嘩している時には叱るが、仲良くしている時には褒め忘れるが褒めるようにする等)
近くにいる人はわかってること。
何でも思い通りにはいかない。
欲求不満耐性を育てられること。
生きる力をみんな持ってる。
誰であっても話し合いすすめていく。
これは、クライアントが子どもであろうが、大人であろうが変わらない。
そして
人をしっかり観る。傾向を知る。
行動レベルで、思考レベルで、個人レベルで、集団力動レベルなどで観察しデータの蓄積をする
そして、自由に今を観る。
今を感じること。
過去から学びつつ、今ここを生きる。
矛盾しているようで、大切なことのように思う。
応用行動分析っていうのも、また奥深い。人って世界を知るというのは、知ろうとすることに尽きる。
地球の朝
旅先にて
日本のとある場所でのとある朝
いつもの様にジョギングをしていました。
ふと川面に目に向け、飛び込んできたヨットをみると、駆け足で走り出す。
歩道橋の階段を一段、
二段
三段蹴飛ばして、、、
駆けつける。
鼓動が高鳴る。
あの場所に、、、
私は私になりたい。
そんな方々の傍らにいてサポートをするのがカウンセリングスペースBe Yourself♪のお仕事。
Be ⛵️ Yourself ♪のLOGOに、ヨットがいるのは、自然の流れの中においても逆らわず、その中で自分の舵は自分でとるという意志。
非常にパワフルなメッセージ。
無数のヨットを見た時に、いろんな思いが込み上げてきて、泣きたかったけれど、涙が出なくて、
歩いていたら、雨が降り出した。
地球が私のために、そして、だれかのためにも泣いてくれた気がして、
ずぶ濡れになったのだけど、やけに気分が晴れた。
そうだった。地球はお友達だった。
人間関係作りの授業
今日は高校にて、人間関係作りの授業をしてきました。
近年、学校では話を聞くだけでも、
アドバイスするだけでも
充分な援助をすることができません。
大学院の時、人間関係作りのスキルである社会的スキルの訓練の専門の先生の研究室に入って、児童生徒達にどのように関わっていけば、授業で、学校で、家庭で、社会的スキルが身につくのかを研究をしていたことがあります。
学校現場では、年々、マナーが混沌としていて、価値観が多様化してきているせいなのか、何が正しいのか、何を望まれているのか、分からなくなっている子ども達が多くなっているように感じます。
良質なものの善悪の判断を取り入れる時期は必ず必要です。なんでも答えは自分の中にあるとは、思いません。たくさんの栄養の素地があってこそ、一人前に自分の中に答えを探せるのだと思います。
教育の目的の一つは、骨組みをしっかりさせるものだと思います。それ以降のライフイベントに必要な選択をするためにも。この高校までの時期の関わりは特に大きいです。
話は戻りますが、社会的スキルを身につけるためには子どもをほめること、認めることが不可欠ですが、それが苦手な人もいます。
ほめることに、高尚な哲学というハードルを設定したがる人もいます。
そして、子ども達にヒントを与えずに変化を要求します。うまくいかない循環がそこにあります。
こんな小さなすれちがいが、受け手に小さなコンプレックスや小さな傷つき感を生むのかもしれない。
これが世代間伝達していくのを、少しでも改善したい。
子ども達が身につかない時には、未熟な教師がいるだけ。
という言葉を聞いたことがあります。
ということは
子どもがうまく話せない時や表現できない時は は、未熟なカウンセラーがいるだけ。
子ども達への対応がうまくなりたいが悩んでいる教師の前には、未熟な学校コンサルタントとしてのスクールカウンセラーがいるだけ。
だから、困っている方々をサポートするためにも、日々日々技術を研鑽していきつづける。
悩んでいる人の前の広い海、広い空になるために。
今日もたくさんの相談を頂きました。
授業をさせても頂きました。
それは、とてもありがたいこと。
心を解き、意義あることを学び合う、対話ある心の授業、支援。
毎日、同じドアを開けているような日々もありますが、続けていたら、違う色形のドアを開けたことが分かる時があります。今日はそんな日だったと思います。
ゆりぞうスラップは景品として、対人関係ゲームの優勝チームにプレゼントしました。
はじめての手芸作品。くるみボタンゆりぞうストラップ。
最近、ますます、髭の生えたオトメンおじさん度が濃ゆくなっています。